Daily Archives: 2014年12月22日

朔旦冬至の過ごし方

本日は冬至、そして新月。

太陰太陽暦、いわゆる旧暦におけるカレンダーの基準が

冬至を含む月を11月とする
でした。

時の流れ・サイクルの中でカレンダーとして、
人が時を把握する上でどこに基準を合わせるか?
太陽の低い位置と高い位置。
というのが一番分かりやすく、自然に沿っています。

世界中の聖地・遺跡で冬至と夏至にぴたりと合うように
建造物等が配置されているのもその名残。
祭政一致の時代において、時を支配する者が人をも掌握したのです。

古来はかつて、冬至が一年の始まりとされていました。
冬至を境に、極限まで弱まった太陽のエネルギーがまるで復活するかのように
昼の長さが長くなっていく一つのターニングポイントでした。

現在の暦(グレゴリオ暦という太陽暦)では閏年で調整します。

しかし旧暦はどの月と月の間に「閏月」を入れるかなど、複雑な計算から
毎年一定していないそうです。

より詳しくは

「閏月は約3年に1回、正確には19年と7か月に7回の割合で入配置され、
挿入される位置は一定ではない」
そうです。

閏9月が1843年から171年ぶりに配置されたため、
今年は旧暦8月の後に9月が2回あるという非常に珍しい年となりました。
旧暦の8月15日には「中秋の名月」
9月13日には「十三夜」。
そして閏9月13日にもう一度、「十三夜」が見られる
として話題になりましたね。
暦は単純計算できないようです。

このような太陽が復活する日と月が復活する日がダブルで重なるのが
朔旦冬至(さくたんとうじ)」。

「朔」は、「新月、一日(ついたち)」の意味。
「旦」は地平線を表す「一」から「日」が出ていることから
太陽が昇ってくる時を表す「夜明けや朝(午前中)」。

ちなみに元旦という言葉もここから来ています。

「元旦」は元日の朝という意味なので、
作法として年賀状を出し忘れた相手に返信の際には使えないとされているのも
このためです。

1995年以来、19年ぶりとなる新月の初日の出。
太陽の力がよみがえるとされる冬至は、「一陽来復」
冬至は、運気が上昇に転じるとされるハッピーな日です。

12月22日の日の出の時刻は東京で6時46分。
新月でもあるということは、目には見えませんが
月は日の出とほぼ同時に朝、東の空から昇ってきます!!

古来の新年の始まりの日でもある「初日の出」

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自然のリズムから導かれる宇宙の一つの折り返しの地点。
しなやかにナチュラルに自分の思い描く未来へシフトしたい方は
このチャンスにそのパワーを取り入れましょう。

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(写真は本日、7時10分頃、やっと顔を出した太陽です)

ちょっと早起きはつらいものですが、
「一年の計は朔旦冬至にあり」

出勤前にアファメーションだけでなく、
ビジョンマップも作ってみましょう!!
例え時間がなくてもマップ用にピックアップするだけでも効果があります。
帰宅してワクワク感を感じながら作ってみてくださいね。

風水的な効果を望むなら
「時節には時節の設えを」

その時期、季節に合ったスタイルで過ごすことが運気を取り入れる秘訣です。

今ほど農業技術の発達していない頃の野菜と言えば、
南瓜や柚子は貴重な食料。
南瓜はカロチンが豊富で皮膚や粘膜に効果をもたらし、
風邪にならない、肌をツヤツヤにし動脈硬化の予防の厄除け。

柚子の香り成分は新陳代謝を活発にして血行促進、鎮痛・殺菌作用があり、
身体が温まるなど、それぞれ現代の感覚で理由づけられていますが、
やはり、その黄い色(オレンジ色)そのものに太陽再生のシンボルを見たのでしょう。
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スピリチュアルに効果を取り入れるのなら、
かぼちゃを食べる時に、太陽が自分の体の必要な場所に入ってくるイメージをしたり、
ゆず風呂の中で、太陽に抱かれている太陽瞑想をしてみて下さいね。
キャンドルを灯しながら(火のパワーを取り入れ)、
自分のハートのスペースに降りて太陽と月のパワーを感じてみましょう。

そのパワーをあなたにさらに浸透・定着させていきます。

【新月の遠隔グループ・セッション】

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瞑想を一人で行うのは大変とか
新月のエネルギーワークを一人でしてみたけど、
さらにパワフルに発動させたいという方はぜひ、お申込みをお待ちしています。

さて、2014年の1月1日は新月で始まりました。
そして明日、冬至の12月22日はまた新月として
カレンダーとは別の「新たな光の一年」を刻み始めます。

19年ぶりに宇宙の節理に適った新たなサイクルが生まれる特別な日。
流れを変えたい、シフトしたい、さらに飛翔したいという方は
ぜひ今日を有意義にお過ごしくださいね。

冒頭で旧暦の計算は複雑で一定しないとお話ししましたが、そのためか、
次回の朔旦冬至は単純計算の19年後ではなく、なんと38年後になってしまうそうです。
言わば、この57年間で唯一の朔旦冬至。
本当にスペシャルな一日ですね。