レムリアの女神の愛と祝福 ~ ミラクルをかなえる幸せのチャネリング
レムリアン・スピリチュアル・アルケミスト
リュミエール ひろし(HIROSHI)です
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これからの未来へ~福山雅治さん、第一子誕生おめでとうございます ♪
今日はインフルエンザの2回目の注射の日でした。
相変わらず病院は混んでいて、小さい子供連れのパパ・ママがいっぱい。
事前に体温を測るにもぐずる子供に「だったらもう帰る?」とてこずるママ。
幼稚園と三才くらいの兄弟で来院したパパは初診票を書くのもやっとで、
その間にも二人がいろいろキッズスペースで遊び始めたら、
「パパー、○○ちゃんがクリスマスツリーに触っている!!」と呼び咎められている、、、
診察室からは注射されたのか、子供の泣き声が院内に響き渡る、、、
それぞれの親の対応と接し方も人それぞれ。
参考になるなぁと思いながらも、自分の時はどうだったのだろうとしばし空想。
それにしても子供って大変。
かわいいだけでは終わりませんね。
たまにもうワンちゃんは飼わないのですか?
と聞かれますが、かわいいだけではなく、責任も発生するので、
家をどうしても空けることがある仕事がら、難しいと思っているのに
わが子ならなおさら、、、
病気になって、それでもじっとしていない子をあやしながら、
何くれとなく世話を焼くのには頭が下がる思いです。
上の子にタブレット、下の子には携帯で動画を見せてあやすのが
今風ですね。
さて、朝の連続テレビ小説ではちょうど母親の仕事か家庭(子供)かという問題を取り上げ、
ニュースではノロウイルス、神戸・保育園の補助金問題、塩素の誤飲ニュース、待機児童、、、
さらに中国のPM2.5が明日は西日本を覆うらしい。
子供や高齢者にニュースは注意を呼び掛けている
子供を取り巻く環境も年々厳しい。
朝の連続テレビ小説で主人公の夫が妊娠中に徴兵されたことから
子供のためにクリスマスプレゼントを夫婦二人で作っている時に
彼が胸の内を吐露する。
「(今こうして家族団らんで幸せだけど、)心残りは
かわいかった赤ちゃんの頃のこの子の成長を見守ってあげられなかったこと」
赤ちゃん(子供)は人にかわいいという気持ちと母性本能を引き出すような
身体的特徴・構造になっていると言われますが、難しいことは抜きにしても
見たいるだけで癒されますね。
そんなこんな一日。
子供についていろいろと感じさせられた日となりました。
何気なくTVをつけたら偶然、福山雅治さんが故郷長崎・大浦天主堂で
ステンドグラスとパイプオルガンを背景に敬虔な雰囲気の中、
平和の祈りの歌・「クスノキ」を歌っていました。
『残響の街・長崎 ~福山雅治 故郷を撮る~』
素敵な曲ですね。

ちょうどその時、福山雅治さんと女優・吹石一恵さんとの間に第1子が誕生したとの速報。
何だか神聖で敬虔、そしてほっこりとした気持ちになりました。
おめでとうございます。
冬至の翌日。
何もかもが芽生え、満ちていくエネルギーに包まれ始める日。
何を創造していきたいですか?
素敵な未来と地球もこれからの子供たちに創造し、託していきたいですね。
「クスノキ」
我が魂は この土に根差し
決して朽ちずに 決して倒れずに
我はこの丘 この丘で生きる
幾百年越え 時代の風に吹かれ
片足鳥居と共に
人々の営みを
歓びを かなしみを
ただ見届けて
我が魂は 奪われはしない
この身折られど この身焼かれども
涼風も 爆風も
五月雨も 黒い雨も
ただ浴びて ただ受けて
ただ空を目指し
我が魂は この土に根差し
葉音で歌う 生命の叫びを
★長崎市の山王神社の境内にある巨大なクスノキは、1945年8月9日、原爆投下による爆風や熱線で枯死寸前なりながらも約2年後に新芽を出す。
平和や生命力の象徴として現在、長崎市の天然記念物に指定されて親しまれている。
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