Daily Archives: 2017年5月2日

スズラン~聖母の涙に幸せの祈りをこめて

レムリアの女神の愛と祝福 ~ ミラクルをかなえる幸せのチャネリング

レムリアン・アルケミスト
リュミエール ひろし(HIROSHI)です

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コスモス スズラン~聖母の涙に幸せの祈りをこめて 

 

フランスでは、5月1日はスズランの日
当日、スズラン(muguet: ミュゲ)をお世話になった人に贈る習慣があります。

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当日朝には町の角々に籐の手籠にスズランを売る少女がたくさん見られます。
ちょっと高めですが忙しい人やうっかりさん、そして数が足りなくなった人にはありがたいものです。

もちろん準備のいい人や、しゃれた包装にしたい人は渡したい人を思い浮かべながら花屋さんで前もって用意したりもします。

そのルーツは、シャルル9世が1561年5月1日、幸福の祈りを込めたスズランの花束を受け取った王様が大変気入り、それから宮廷のご婦人たちに毎年スズランを送ることにしたことから風習として広まったとか。

たくさんのスズランはとても香りのいいもの。

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バラ、ジャスミンと並んで「三大フローラルノート」として数えられるのがこのスズランです。

その香りといえば、草原に咲くスズランをイメージして調香されたクリスチャン・ディオールの「ディオリッシモ」がとても有名です。

スズランを心から愛したディオールが生涯最後にプロデュースした名香と言われているそうです。
ちなみに形容詞の活用で、語尾に「イッシモ」をつけるとイタリア語では最上級に変化します。
クリスチャン・ディオールにとって「ディオリッシモ」は、ディオールの最上級、彼が晩年、誇りを持って世に送り出されたまさに最高傑作なのでしょう。

さてヨーロッパでは「聖母の涙」とも言われているスズラン。
イエスが処刑された時に聖母マリアが流した涙がスズランの花になったという伝説に由来しています。
スズランは純粋・癒しの花となり、平和や幸福をも意味するようになりました。
相手の幸せを祈り、思いやる心が込められた花なのですね。

長い冬の後に咲くスズランは春の訪れの喜びの象徴から「希望」という花言葉が付けられています。
東京あたりでは5月というより桜が咲く前に咲いているイメージがあるのですが、、、

というのも、HIROSHIの思い出に残るスズランといえば、科学技術館から武道館に続く公園。
表通りから一本内側にある目立たない緑化スペースなのですが、
春先に大きな花びらのハクモクレンが見事に咲き乱れます。
その木の足元にこのスズランの群生があちこちにあるのです。
そして自分の遠い記憶の中ではこの2つが同時に咲いていた気がするのです。
毎年イベントでその頃、科学技術館によく駆り出されていたので、朝やお昼の休憩時間にベンチに座ってコーヒーを飲みながら眺めたりと、いつも癒されていました。
もう20年近く前の記憶ですが、、、
現在はどうなっているのでしょう?

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そしてスズランは本日5月2日の誕生花でもあります。
今日、お誕生日をむかえられる方、おめでとうございます。

keisen123 

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