レムリアの女神の愛と祝福 ~ ミラクルをかなえる幸せのチャネリング
レムリアン・アルケミスト
リュミエール ひろし(HIROSHI)です
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大寒と寒の水と金運 ♪
昨日、1月20日は大寒。
一年で最も寒い時期といわれています。
二十四節気(にじゅうしせっき)は新暦でカウントされますので、
旧暦の大寒の頃はまさに、底冷えのする時期だったのでしょう。
その実、来週初めにはぐっと気温が下がります。
東京も日曜の夜、冷え込みが厳しいと雨から雪にかわるようです。
さてこの最も寒い時期は、そのため空気中のほこりや雑菌の繁殖も少なく、
空気も水もとても澄んでいる頃。
小寒から大寒までの間に汲まれた水は水質もよく、口当たりも柔らかいことから
「寒の水は薬」と言って、おいしい水として尊ばれました。
お酒やみそ・しょうゆ、そばなどは「寒仕込み」や「寒ざらし」
として作業も風物詩になるほどもてはやされ、出来上がった品は
とても大切にされてきました。
そんなことから、昨日は年明けののスーパームーンに作った満月水をはじめ、
たくさんお水を飲みました。
体中に沁み渡るのか、心なしかおなかもあまり空かず、ウエスト周りも
昨日、今日と何だかいい感じです(笑)
ちなみに以前も紹介しましたが、大寒の日に産まれた卵のことを「大寒の卵」
といって、昔から金運や健康運を呼び込むといわれたそうです。
季節柄、寒くて鶏も産卵数がどうしても落ちてしまう分、生んだ卵一つ一つに
ぎゅっと栄養素が詰まっているからともいわれています。
明日以降、スーパーなどに並ぶたまごの採卵日に要チェック!!
といきたいところですが、往々にして賞味期限が表示されているもの。
生みたて!とか新しく棚に並んだ卵を明日は手にしてみてくださいね。
温泉卵はよく買うものの、生卵はほとんど買うことがないのですが、
今日はちょっと、売り場を気にしてみようかと思います♪
機会がありましたら、「卵の旬」も触れてみたいと思いますね。













