この二つの写真を見比べてみてください
こちらは「世界ふしぎ発見!」(TBS)2019年7月27日
「南イタリア・シチリア レモンが歴史を変えた!?」
http://music-book.jp/video/news/news/290148/img-2
ミステリーハンターは一番大好きな、竹内海南江さん
そしてこちらは「旅するイタリア語」(NHK)2020年2月4日
旅人は俳優の小関裕太さん
場所は同じ、シチリア島南東部の町カルタジローネという町
日本語も話せるイタリア語講師兼コーディネーターとともにイタリアを旅します
シンクロですね♪
世界ふしぎ発見冒頭で草野さんが、実は小関さんが番組収録中に
「別の番組収録中にクルーと3回出くわしたそうです」と言っていたのは
こういうことだったのですね♪
そして何のことはない、「世界ふしぎ発見!」と同じガイドさんが
偶然のように語学講座の会話のシーンに入り、こちらでもカルタジローネのシンボルである
「聖マリア デル モンテの階段」を説明してくれました♪
この階段には5月に聖母マリアに花がささげられるのだとか
竹内さんが、「いつもはひと月飾られるのだけど、今年は猛暑でたった1週間だけ
とてもラッキーです」と紹介していました
https://www2.nhk.or.jp/gogaku/italian/tv/backnumber.cgi
ということは収録は昨年の5月だったのですね
小関さんは「世界ふしぎ発見!」準レギュラー解答者でもあるので、
シンクロというより、所属事務所が仕事を取りまとめたのかも知れませんね(笑)
それにしても旅に出ると人柄が出るというけど、番組を通して小関さんの人柄の良さがひしひしと伝わります
シチリアはビザンチン支配の後、9~12世紀、アラブの統治下に置かれ、
スペインから焼き物の技術が伝わったことから、二つの文化が融合して、
色鮮やかな釉薬で焼かれたモザイク柄の「マヨルカ焼き」が有名となりました
この階段にも「マヨルカ焼き」が使われています
シチリア風の発音「マヨルカ」というより、やはり自分には
昔ながらの呼び方「マジョルカ」の方がピンときます
そして何といっても「マヨルカ焼き」はとても明るくて色鮮やか!
フランス・マルセイユも港の方に行くと市場というか、お土産物屋さんにはやはり
地中海の海の色に映える色鮮やかな陶器がたくさん並べられています
どこの国も南にいくほど、性格もオープンで陽気、色もカラフルになるのかも知れませんね♪
色彩を見ているだけで、気持ちがワクワク、高揚してきます
その回では遼河はるひさんがパーフェクト賞(左が小関裕太さん)でした
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ちなみに旅する〇〇語シリーズ
「旅する」と題するだけあって、難しそうな文法・発音コーナーをすっ飛ばしても(笑)
現地の文化と美味しい料理と美しい風景を楽しめる観光ガイドにもなっています
前回フランス語は旅人、大好きな黒木華さんがパリと懐かしのリヨンを紹介
今年はスペイン語をシシド・カフカさんが担当されていますよ
仏・西・独・伊、どれも動画版「るるぶ」?のようで、見ているだけで旅した気分になれます
そしてシチリアってマフィアを連想してちょっぴり怖そうですが、
光あふれる太陽と瑞々しいレモンを求めて、シチリアを一度は旅してみたいです
もちろん、『ゴッドファーザー』でお馴染み、リコッタチーズたっぷりの
スイーツ「カンノーリ」も忘れずに♪
聖なる変容」をサポートしてくれる至高の香り♪
加湿と香りを上手に楽しむ
光を取り入れるアセンションの女神のツール♪
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