西城秀樹さん♪

By | 2018年5月17日

人生に愛と豊かさを~幸せのミラクル・スピリチュアル・セッション

レムリアン・スピリチュアル・アルケミスト
リュミエール ひろし(HIROSHI)です

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コスモス 西城秀樹さん♪

「傷だらけのローラ」、「YOUNG MAN」、「ギャランドゥ」、「YOUNG MAN」などのヒット曲を連発した西城秀樹さんが昨日、亡くなられました。
63歳だったそうです。

今一番聞きたい楽曲はやはり「ブルースカイ・ブルー」です。

あのひとの 指にからんでいた
ゴールドの指輪を ひきぬき
このぼくとともに 歩いてと
無茶をいった あの日

阿久悠さんのとても素敵な作詞ですが、今思えばその頃、意味さえ分からずに聴いていたのですね。

今回の西城さんの訃報に黒柳さんが
「ザ・ベストテンの出演者のなかで、ダントツに歌がうまかった。」
とコメントされています。
いつだったか、別の番組で歌ったメドレーの中で、往年の貫禄でせつせつと歌いあげるその声に胸がジーンときたバラードでした。
その年、西城さんはこの「ブルースカイ・ブルー」で初の最優秀歌唱賞を受賞します。

西城さんのご実家は広島駅の近く
自分の父方は広島なので、知り合いが一時期お兄様と知り合いだったとかで、お兄さんの方が洋服などのセンスもよく、ハンサムだったよと昔、
聞いたことがあります。

上に兄姉もいなく、ピンクレディーから歌謡曲にはまりだした自分としては
西城秀樹さんをはじめとする新御三家・山口百恵さん・キャンディーズは
なんとなく「お兄さん・お姉さん世代のアイドル」

クラスで一番活発で人気のあった女の子が教壇で休み時間に周りからはやし立てられて
「やめろと言われても~♪」
と歌いながら振り付けを真似したのです。
しかしあの「りんごとハチミツ、とろ~りとけてる、、、♪ ヒデキ、感激!」
のバーモントカレーの人と一緒だとピンとこなかったのです。

でもこれが自分の記憶の中で、クラスがアイドルの話題で沸騰した最初の記憶であり、彼女のとても恥ずかしそうにはにかんだ顔を今でも鮮明に覚えています。

話題についていくために「ベストテン」を見始めたのは中学生の頃。
後にそのベストテンで番組史上、西城さんだけが唯一の満点(9999点)に2週連続で輝いたのです。


とてもセクシーで声量のあるシャウト系の歌声とアクション、そしてキャラクターから、歌を聞いたり、西城さんのことを話しているだけで元気になったり、あったかな気持ちになったりします。

日本人ソロ歌手としては初めての日本武道館公演を行ったり、
初めてスタジアムコンサートを行われたのだとか。
巨大クレーンから宙づりになった「ゴンドラ」の中で歌ったり、ペンライトも西城さんのコンサートが最初。

いつも聴衆・観客の期待に応えるべく、さらにそれ以上のチャレンジを提供。

そんな西城さんが最初に脳梗塞に倒れたのが48歳。
あまりにも早い病いでした。
それでも再びステージに立つまでにリハビリを続けられました。
素晴らしいのはそんな姿も隠すことなく時折、取材に応じて見せていること。
本来、スターなら壮絶なリハビリの姿は見せたくないもの。
それでも同じく病と闘っている人へのエールを送るかのように、ありのままの自分を素直にカメラの前で見せたのです。
常にチャレンジ精神と努力と感動を与えてくれた方でした。

心残りは「寺内貫太郎一家」

当時香川では民放は3チャンネル。
フジテレビ系列がなかったのです。
時々、東京の方と昔の番組の話題でかみ合わないのはそのせい。
夏休みの映画館「子供まんが祭り」で知らないキャラクターが活躍するのもそのせいと思っていたら、向田邦子さんの「寺内貫太郎一家」はなんとTBS系。
今知りました。

子供過ぎたのか、家族が興味なかったのか、はたまたおばあちゃん子だったのでいつも横で「水戸黄門」のような番組ばかり見ていたからなのか、向田邦子さんのドラマをあまり見たことがないのです。

いつの頃の、詳細な内容もおぼろですが、遅筆で有名な彼女が偶然スタッフの机の上で見かけたドラマの背景に使う植木のレンタル伝票。
そこに書かれていた金額はほとんど自分の原稿料と一緒か上。
締切を突っつかれてつい、「植木に書かせればいいでしょ!!」
と言い返したエピソードは、もしかしたらこの頃かもしれませんね。
そんなこともあり、西城さんは自分にとってはあくまでも純粋に「歌手」なのです。

阪神大震災では何度も神戸に赴いてチャリティー募金を行ない、地元からの要望を受けて紅白では2年連続YOUNG MAN (Y.M.C.A.)を熱唱したり、確か一時期レギュラーを務めていた「趣味の園芸」の中でも時折、その優しい人柄がしのばれました。

後に「ギャランドゥ」と言ったら別の意味で西城秀樹さん!
情熱的でセクシーな歌声、明るい男らしいフェロモンあふれる雰囲気。
まさに、行くぜ!と時代をけん引するような「お兄さん的アイドル」
それでいて、田原俊彦さん・松田聖子さんあたりから始まるアイドルだけど、なんとなくどこか近くにももしかしたらいそうな雰囲気とは一線を画す、正統派アイドル・スターであった最後の世代の方のような気がします。

若い方の間でも「ちびまるこちゃん」で再び山本リンダさんとともに人気を博しましたね。

今ではアイドルもすっかり細分化・多様化されていますが、美空ひばりさんが昭和を代表するアイコンだったように平成も後、1年足らずとなった現在、世代を超えて誰もが振り付けとともに歌をみんなで口ずさむことのできる稀有な歌手・西城秀樹という一つの時代を象徴するスーパースター・偉大なアイコンを一つ、ここに失いました。

ご病気から快復されてステージに立つ元気な姿をもう一度、見せていただきたかったです。
報道によるとご家族と会話をされている途中で倒れ、病院に搬送されましたが意識が戻られないままとなったとか。
最後まで普通に家族との何気ない時間を過ごされたことがせめてものことと思います。
心よりご冥福ををお祈りします。

keisen123