年末には1輪だけだった百合が
昨日から、きれいに全て咲いてくれました♪
東京(関東)は今日までが松の内
でも江戸っ子ではないので、どうしても
15日までが松の内気分、、、なのです
いつも11日の鏡開きまではお餅も飾ったままだし、
今年の多摩川河川敷のどんど焼き(二子玉川緑地)
は1月17日(日)のようなので、
今しばらくはいつものように、お正月飾りもこのままに
そんな今日は五節句の一つ、「七草」
七草にひっかけて、昨日・今日と
お正月残りの三つ葉とシイタケと卵を溶いて
なんちゃって七草がゆ
お腹に優しい(笑)
実は新しい風の時代に向けて、新しいエネルギーを
取り込むためにも、肉体もエネルギーの断捨離ならぬ、
ダイエット計画を立てていたのですが、なんと今年は
お正月にお餅に目覚めてしまって少し頓挫
それでも少し七草がゆのお陰か、
思いもかけず、わずかながら大台を切ったので、
それもまた一つのうれしい知らせ!
「こいつぁ、春から縁起が良いわい!」と、
うれしいことがまたまた、続いています♪
知り合いや友人から雪の知らせが先日から、、、
東京はそんな中、それに反して午前中、割と暖かだったのですが、
風が厳しい一日
午後から北風に変わりました
光孝天皇(15番)『古今集』春・21 の
君がため春の野に出でて若菜摘む わが衣手に雪は降りつつ
をいつもこの頃、思い出します
冬のビタミン補給と胃を休めるために、、、
と今の時代はそう解説されることが多いですが、
それは歴史を現在の観点から見てしまうから
七草の節句を古(いにしえ)の人はやはり、
雪に覆われる大地から、若菜を摘み取り、食すことで、
「春と大地からのエネルギーを摂り入れる、
一つの儀式(セレモニー)」と考えていたと思います
それくらい重要視されていたからこそ、
「陽の数字」が並ぶゾロ目の日ばかりの四節句に
この「七草=人日(じんじつ)の節句」が同格のものとして
肩を並べているように思えます
レムリアの女神とご縁を深めたい方
メッセージを受け取るコツを学びたい方
部屋の中を光を手り入れてパワースポットに
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