人生に愛と豊かさを~幸せのミラクル・スピリチュアル・セッション
レムリアン・スピリチュアル・アルケミスト
リュミエール ひろし(HIROSHI)です
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12日は「お水取り」でした。
古都・奈良に春を告げる行事として関西では親しまれています。
中でも東大寺・二月堂で行われるものが有名ですよね。
もともと旧暦の2月に行われたことから、またの名を修二会(しゅにえ)と呼ばれ、
その起こりは平安時代・752年から今日まで絶えることなく、続けられている行事。
今年はなんと1266回目にあたるのだとか。
正式には十一面悔過法(じゅういちめんけかほう)と呼ばれ、
仏法の興隆、天下の泰安、万民の豊楽、五穀豊穣などを祈る「行」なのだそうです。
「お水取り」とともに行われる「お松明」が特に圧巻です。
一度、その大きな籠松明を直接見てみたいですね。
ちなみに歴史と仏教の流れで日本で独自に花開いていくたこの行事。
お水取りとお松明。
修二会は言わば、和風の水と火のセレモニーです。
スピリチュアル的に言うと修二会はゾロアスター教の影響を色濃く受けています。
拝火教とも呼ばれ、ヘレニズムの頃隆盛だった世界最古の宗教の一つ。
シルクロードを経て中国・唐の時代には祆教(けんきょう)とも呼ばれ、
日本でいえば密教のように独特のオリジナリティ(怪しさ)をもって
流行したのだとか。
おそらく遣唐使とともにゾロアスター教が日本に渡り、独自の文化として発展したのでしょう。
インド系の宗教では2月が正月。イラン系では春分が正月だそうです。
新春一番に汲んだ水(閼伽の水)を仏さまに捧げ、新年を祝う火の秘法を行ったのだと思います。
現在、イラン、インドを中心に約10万人と言われています。
アケメネス朝・セレウコス朝・ササン朝と長きに渡りペルシアで隆盛を誇ったゾロアスター教。
今日ではすっかり現地でも廃れてしまったそのゾロアスター教のエッセンスが、
時を超えてこのシルクロードの最果ての地・日本で今も息づいていることに
何だか歴史とロマンを感じますね。
関西ではお水取りが終わらないと春が来ないと言われるくらいに
昔から庶民の生活に密着した「春迎え」の伝統的な行事です。
地元ではこの日から春なのだそうです。
少しずつ春の便りが届いてくるのが楽しみな季節ですね。
皆様の地域ではいかがですか?
~ソウルメイトと出会う薔薇のアロマROSE遠隔ヒーリング ♪