心も洗われる花手水のおもてなし

近くの神社に初詣にと8日、行きかけて

周りのお家を見て慌てました、、、

関東では7日までが松の内!

関西では15日までなのでよく、あやふやになってしまいます

玄関飾りを外して、お昼近くになってしまったので手遅れかな?

と思っていたら、境内に入ると、役員?の方々が集まって、

ほとんど灰になった埋もれ火で暖を取っている様子

それでも「(机の上に)置いておいてください」

と、向こうから声をかけてくれました

お参りが終わる頃には、机の上に何もなかったので、

個別にどうやら、焼いてくれたようです

よかった

左義長(どんと焼きなど、、)が15日頃なのでいつも、いつ

玄関飾りを降ろすのか、とまどってしまいます

7日が七草の日なので、東京は七草までと覚えることにします

さて、そんな境内の手水舎

いつもはコロナの影響で水は止められているのですが、

今日はお正月だからか、こんなにきれいな花手水

京都のお寺や、埼玉のある町では町ぐるみで神社仏閣・店先でこの

手水舎に花を浮かべた「花手水(はなちょうず)」でのおもてなしが

昨年、話題にもなりました

ここでは水も僅かに流されているものの、手や口を清めることはできませんが、

とても華やかで心が洗われます♪

お札を頂こうと思ったのですがあいにく、残りがないそうです

うれしいことに近々伺う理由がまた1つ、出来たということにしましょう♪